水の暮らし [鏡村:20070405]
郭公 声も聞こえず 山彦は
ほかになく音を 答へやはせぬ
(凡河内躬恒:古今和歌集)
村人は先祖代々、水とともに住み、山を借り、段々に暮らしてきた。市民になっても、そのままにいてほしい。不便に見えても、それが一番理に適っている。
ほかになく音を 答へやはせぬ
(凡河内躬恒:古今和歌集)
村人は先祖代々、水とともに住み、山を借り、段々に暮らしてきた。市民になっても、そのままにいてほしい。不便に見えても、それが一番理に適っている。
2007-04-08 21:01
nice!(0)
コメント(0)
コメント 0